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Posted by ミリタリーブログ at

2018年12月16日

2号といっしょ 30mチャレンジ日記 inユニット!

みなさんご無沙汰しております!
BFVドハマり中2号です!
突然だけど「30mチャレンジ」って知ってるかな?
雑に言うと30m先の的に撃って,連続3枚の平均値でエアガンの精密さを競う競技なんだって!
30mチャレンジ公式サイトですって!→「http://gungineer.matrix.jp/meityu/30m/kousiki/30m_kousiki.htm
北海道では今年から苫小牧のユニットでやっていてお声がかかったもんで参加してきました!

そして5月,初記録がこちら!

記録
撃ち方 椅子撃ち
銃の固定方法 土嚢
1回目 195mm
2回目 175mm
3回目 198mm
平均 189.33mm

30mで190mmって・・・ヘッドショットに納まるジャン!って喜んでましたが,
全国ランキングではほぼドベ・・・トップランカーでは既にこの時90mm台の記録が・・・!

エアガンカスタムやってる身として結果が数字としてが出るのはおもしろい!
ということで,2号のカスタム記録が始まったのでした・・・  続きを読む
Posted by MIT Airsoft at 19:55Comments(0)内部カスタム外部カスタム

2018年08月26日

アレススリムモーターの高回転化改造!~エアガンモーターコイル巻き直し~

今回は危険なこともしているのでご注意を!!
こんにちは!エアガン大好き二号です!
以前導入したアレススリムモーター君,
やっぱりサイクルが足らないから改造してサイクルを上げちゃおう!!


一般的にモーターは
コイルの巻き数増えれば高いトルク,低回転
コイルの巻き数減れば低いトルク,高回転
なんですって!だから巻き数をメインに弄りたいね!!
まぁでもせっかくだからモーター磁石でも遊んでみよう!
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Posted by MIT Airsoft at 20:52Comments(0)装備(銃器)内部カスタム

2018年06月08日

分割メカボ!ICSM4とアレススリムモーター!

みなさんご無沙汰しております。
WW2担当(自称)だったSF(?)サバゲーマーの二号です!
久しぶりに新品エアガンを買ったので紹介と、話題(?)のモーターを使ってちょっと遊んでみました!では早速!
登場です!
ICS製!分割式メカボックス搭載!「ICS-25_R.A.S」です!!

(新品って言ったけど長期在庫品だったよ。付属品のバッテリーケースが無かったよ。)
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2017年01月31日

WE-tech 「AEG」 SCAR-SSR ちょこっとレビューと分解記録

どうも!WW2担当()二号です!
今回のように息をするように現代ライフルを紹介してるからWW2担当()なんだと思います。(冷静な分析)
とりあえず箱開けた写真で濁しましょう。
はい! ドーン!!

※実際は箱を開けたら、説明書ビニル袋につつまれたスカー君がいました。(梱包材無いねんな・・・)
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Posted by MIT Airsoft at 23:30Comments(1)装備(銃器)内部カスタム

2016年10月13日

今更晒すS&T M1903 チャンバー小改造 ~カスタムバレルを使いたい~

MITAirsoftでは、個性豊かな装備がそろっています。その中でただひとりぼっち・・・
WW2担当()の二号です!

S&TのM1903って知ってる?
これはWW2装備において、「ボルトアクションで戦いたい」という兄貴たちの味方の銃なんだ!
「ローコスト」「ボックスマガジン」「ウッドモデル」この三つのキーワードがそろった兄貴はS&TのM1903を買おう!(提案)

ところがぎっちょん!このM1903にはとてつもない問題があるんですよねー・・・
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Posted by MIT Airsoft at 22:15Comments(0)装備(銃器)内部カスタム

2014年10月09日

次世代M4にMAGPULストックを搭載してみよう!(あとリポとかヒューズとかくぁwせdrftgyふじこ)

どうもみなさん。名ばかり副部長の「norial(のりある)」でございます。
記事投稿は、かなり初期のACRレビュー以来でしょうか……w

サバゲの報告やイベント類のご報告は部長のカモさんや広報のタロウさんが頑張ってくれると思うので、
僕は銃のカスタムなんかに関してちょこちょこっと書いていこうかと思っています。
ネタが数本溜まっていたりして、時系列が前後する場合が多々ありますが、ご了承ください。


前置きはこの程度にして、今回は東京マルイ次世代SOPMODリポバッテリー対応化およびMAGPULストック対応化について書こうかと思います。
まあ見た目だけに限れば装着することは出来るんですけどね^^;

記録という形で残しておけば今後どなたかのお役に立てるかな~といった感じです。

経緯としましては、

・次世代にMAGPULストック(主にMOE/CTRストック)を付けたい!
・でもそうするとSOPMODバッテリー入らないね!
・ならバッファーチューブにバッテリーを収めようか?
・じゃあ入るのリポくらいしか無いわ!

こんなかんじです。
トイガンカスタムについてはまだまだ素人ですので、「ここをこうするともっと良くなるよ!」「こんな便利なアイテムがあるよ!」といったアドバイスなどございましたら、お気軽にコメント欄にてお願い致します。(懇願)

さて、本題に入ります。

チューブ後端のコネクタ周辺を分解するところまでは写真がどっか行った他所様でもいいだけ解説されているので割愛するとして、
そこから先をお話します。

今回は配線の引き直しはせず、もとのコードをそのまま利用して工程を進めていきたいと思います。
(テフロンコードもあるけどめんどk……)
そして、ミニコネクタなどの大きめなコネクタでは余計なスペースを消費するので、サイズのコンパクトなT字コネクタ(2ピンコネクタとも)への変換も行います。
あ、当然ですが、チューブ内にバッテリーを納めるのでリコイルウェイトはオミットさんです(?)

以下、カスタムについて当方は一切の責任を負いかねますので、すべて自己責任でお願い致します。

まずはコード間にある金属の突起部分をニッパで切ったり金ヤスリでゴリゴリと削り落とします。
百均にあるようなヤスリでも思いのほか簡単に削り落とすことができます。
コネクタを固定していたネジ穴も忘れずに。




目安としてはこれくらいでしょうか。
ただし突起部分を全て削らず、半分ほど残してコード間の固定に使用する手もあります。
僕は手探りだったのと、「どうせコードカバーである程度は固定されるからいいや」的な発想で気にせず、すべてまっ平らにしました。
削った後のバリも、念の為に軽く落としておきましょう。

次に、ハンダゴテを使用してコネクタとコードを切り離します。

切り離したら、今度はT字コネクタ(なぜかお古のつるつるタイプがありました)を用意します。
T字コネクタにコードをはんだづけするのですが、注意点としては以下の3つ。
・赤いコードが+側。黒いコードが-側
・T字コネクタは、机表面に対して縦になっている方が+側。平行になっている方が-側。
・熱収縮チューブを先にコードに通しておくこと。
だらだら書きましたが、要はこの画像通りでいいはずです。


こんな形になるはずです。
汚いのは許して下さい、なんでもしm(ry


しかし今度はコネクタがストック内に入りません。
いくらコンパクトなT字コネクタといえども、それなりのサイズが有ります。
ではどうするか?


やはり削ります。
でかいなら小さくすればいいんです。
ただし中身の端子が出てくるほどまで削らず、ストック内に入る程度までの必要最小限度にとどめておきます。


綺麗にストック内に入るようになりました。


あとはコードカバーやらパーツ類を元通りにすれば、バッファーチューブ側の加工は終わりです。


続いてヒューズについてです。
ニッケル水素バッテリーなどを使用していれば問題はありません(とも言い切れません)が、リポ化する上でヒューズは必要不可欠です。
そこで、このただでさえ狭いストック近辺にヒューズ類を設けます。

結論から言いますと、下の写真のような物を作ります。
バッテリーと本体の間に、ヒューズのついた配線を独立して作り、挟んでやります。
これでメンテナンス性向上とヒューズが切れた場合の交換の簡略化を図ります。


配線はこんなかんじです。
構造は簡単で、オスメスのT字コネクタ間にヒューズが挟まっているだけです。
ヒューズは+のラインに入れてください。
このヒューズはエーモン工業さんの自動車用ミニ平型ヒューズ30Aです。ホームセンターの自動車パーツコーナーなどに置いてありますので、入手も簡単だと思います。


こんなかんじで収まるわけですね。
この写真をよく見ていただければわかると思いますが、バッファーチューブ下のコネクタが当たる部分を上の方にあった写真より削ってあったり、コネクタ自体がスリム化されていたりと、必要に応じてちょこちょこと手直しを施してあります。
また、今回のカスタムではストックを最短ポジションにすることができません。
バッファーチューブ下面に切込みを入れてヒューズアセンブリ全体をもっとチューブ側に入れるという手もありますが、そこまで来ると大掛かりなので僕はやりませんでした。(そもそもストックを最短にしないですし)

そういった突っ込みどころはたくさんあると思いますが、「いかに妥協と満足のバランスをとるか」ということも大事だと思いますので、今回はこれで満足、としておきたいと思います。


最後に完成写真をば。

はい。最短にはできません。
そのうえ、リポバッテリーが昇天中で搭載していないという……。(ニッ水をつないだ分には軽快に動いてたので大丈夫かと)

リポの容量によっては先っぽがもう少し飛び出す可能性もありますが、そこはまた「妥協と満足」の考慮です。
バッテリーから出てるコードを短くしてみたり、容量の小さいバッテリーを用意するなど。
まあ、僕は現在その方向で検討中なのですが。

もしもこの記事が少しでも皆さんのお役に立てれば幸いです。
ではまた別の記事にて!     by norial


※追記※
某所で見つけた海外の方の配線のひき方。
その発想はなかった。(ヒューズまで入ってる……)