スポンサーサイト


上記の広告は1ヶ月以上記事の更新がないブログに表示されます。
新しい記事を書くことで、こちらの広告の表示を消すことができます。  
Posted by ミリタリーブログ at

2014年10月25日

2014.10.19 山猫定例会

おはこんばんちはー!!
久々に書かせていただきます、03とMATTでーす。

今回は約五か月ぶりにバトルフィールド山猫さんの定例会に参加させていたできました。
9人での参加でした。いままでが多すぎたので少なく見える不思議。


紅葉を見ながらのゲームとなりました。
フィールドに行く道中でも景色を楽しみつつ向かうことができました。


ゲーム前日の夜に購入したMSRをすぐに実戦投入しました。

「重過ぎwww」

「「「「「ypaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaa!!!!!!!!!!」」」」」






モダン3っぽい??

"All wars are civil wars, because all men are brothers." - 03


カトゥーン「おくれたでやーww」
カルガモ「うん、知ってたZZzzz・・・・」


運営の皆様、フィールドでお会いした皆様、ありがとうございました。
また機会がありましたらよろしくお願いします!!


今回の工大生!!!!




「敵の航空機発見!!」
 だだだだだだだだ!!



プリウスの燃費に驚愕する工大生の図
「トヨタ半端ねぇー!!」
  
Posted by MIT Airsoft at 21:12Comments(0)活動報告

2014年10月11日

ホロサイト高輝度化実験!

はいどうも、引き続きノリアルでございます。

今回はレプリカホロサイトの輝度を上げてみようという実験ですが、ついさっき終えて心が折れかけながらこの記事を書いております……。
とりあえず参考程度に読んでみてくださいな。

あ、例のごとくカスタムに関して当方は一切責任を負いかねますのでご了承ください。


さて、今回カスタムに選んだのはこちらのホロサイト。

メーカー不明、中古品の「Eotech 553」タイプです。
このタイプは単四電池を使用するのですが、Surefireなどに使用する「CR123A」タイプの電池を使用しているモデルは、電圧の高い電池を使用すればそれだけで明るくなるそうです。
ただ、今回は単四電池タイプですし、根本的な解決にもならないので、LED交換によって直接的に問題を解決します。

写真下部に用意されているのが高輝度化するために搭載するおニューのLED「OS5RAA3131A」です。
「RPEパーツ」様から購入いたしました。
スペックは、

◆本体:無色透明 
◆直径:3mm、発光色:赤色 
◆VF:2.2V(@60mA) 
◆輝度:45cd(標準)(@60mA) 
◆ドミナント波長:470nm(標準) 
◆半減角:30度(峡角) 
◆逆耐圧:5V、PD:182mW
(RPEパーツ様 商品ページより引用)

このような感じです。

はい、よくわかりませんね。

とりあえず明るいぞって話です。
お値段も一個50円と大変リーズナブルですので、「ラックラックラック」の要領(?)で「メイン・予備1・予備2」として3つ購入いたしました。
※「タップラックバン」を参照。

では早速分解に入ります。

まずは電池カバーを外し、全体に被っている覆いの両側面にある六角ネジを外します。
写真に写っているのは二箇所ですが、反対側は着脱レバーの存在が大きく、そちら側のネジは一箇所しかありません。

続いて、ボタン類が付いているプレートを外します。
ここは、いかにもというネジが四本ありますのでこれも外します。
思い返してみれば上の二本は外さなくても良かった気がしますが、念の為に全て外したほうがいいでしょう。
スイッチの基板が出てきますが、特に触れずにスルーします。

続いて、底面のネジを5本外します。
ご覧のようにネジの種類がそれぞれ違うので気をつけてください。
左から長1本・中2本・短2本となります。

底部のネジを外せば、上に乗っている本体がガバっと外れます。
部品がこぼれ落ちる可能性があるのでここも注意です。
左側の基板の上に立っているスプリング2本は、すぐに外しておいてください。
右側の電池ボックスは、→方向に引っ張れば簡単に外れます。

いよいよ配線関係です。
今回使用するLEDは赤色のみということで、緑点灯は一切できなくなります。
(どうせ使わないですしおすし)
写真中央に写っている三本並んだコードに注目してください。(すでに真ん中が切れていますが……)
接点が非常にお粗末で、ちょっと力を加えるとブチブチと取れてしまうので注意してください。
三本並んだうちの真ん中の線は、関係ないのでもぎ取ってください。
今回のLEDに接続するのはその線のすぐ両サイドにある2本です。
※一番奥と手前に写っている基板の角にある線は関係ないです。

その三本が繋がっていた先に、黒いパーツとLEDがハマっていると思います。
基板と黒い調整板(?)を持ち上げてその部分を引っ張りだしてください。
↑こんなやつですね。
ここにハマっているのが元々のLEDでして、これを外して新しいものに付け替えます。
バリか何かで引っかかっている可能性がありますので、ちょこちょこ削ってLEDを取り出してください。
取れたら、半田のあたりを三本ともニッパーで切り落としてください。
(この段階で真ん中のコードはフリーになると思いますので、除去してもらって構わないです)

残った2本に新しいLEDをハンダ付けするわけですが、LEDは足の長いほうが+だそうです。
まあ、付けてみて点灯しなければ逆に直せばいいわけですが……。

判別方法としては、電池ボックスをご覧ください。
電池ボックスに電池を収めた際、2本の電池どうしの向きは互い違いになると思いますが、+が基板側を向く電池があると思います(このとき、もう一方の電池の+は銃口方向を向くことになりますね)。
その基板側を向いた+に近い方のコードに、LEDの長い方の足を接続します。
わかりにくい説明で申し訳ありませんが、わからなければ試行錯誤してみてください。

あ、小さなことですが、LEDをハンダ付けする前に表面(ガラスみたいな部分)を紙ヤスリの目の細かいやつで軽く濁らせたほうがイイそうです。
(光の拡散にムラが無くなるとか何とか……忘れたね!)

準備ができたらLEDの足を適切な長さに切り(どっちが+か忘れないように注意!)、曲げてから(曲げるのはLEDがハマっていた黒いパーツを元に戻す前後でもいいかもしれません。どうせパーツどうしの調整が必要になりますので)コードとハンダ付けします。

ハンダ付けが済んだら、すべてのパーツ・ネジ類を分解手順の逆で戻していきます。

さて、気になる輝度差ですが……(緑点灯はLED交換後に使えなくなるので赤点灯のみでの検証です)




   交換前                                                交換後










  ほのか!




やや明るくなった気がします。
もう少し劇的に「うぉ、まぶしっ!」ってのを想像してましたが、照準器なんだから当然ですよね(汗
(それでも期待してしまうのが人間の性)

次の写真のほうが有り難みが分かりやすいかもしれません。

     交換前                                              交換後

蛍光灯に向けた場合の検証ですが、交換前よりだいぶ発見しやすくなったのではないでしょうか。
これが炎天下(これからの時期じゃねえよなあ……)の日中でどれほどの差になるのか、若干不安な部分はあります。
そもそも、屋外サバゲで「これもう見えねえなあ」って朝イチで外した経緯がありますからね。
そのためのカスタムなわけですが、果たして……。


最後に、夜戦をする機会のない自分にとっては蛇足気味ですが、室内で電気を消しての点灯実験も行いました。

     交換前                                              交換後





ゴーストが濃くなった!


輝度が上がったせいで、二重に見えていたレティクルが三重になりました……。
(でもよく見ると、左の段階ですでにうっすら3つ目の輪が見えています)

さて、いかがだったでしょうか。今回の「LED交換!」編(タイトル変わった)。
まだ実戦でどの程度の力を発揮してくれるのかわかりませんし、もしかしたら使用している電池を新品に変えたりするとまた違った結果が得られたりするかもしれません。
その際はまた追記という形でご報告したいと思います。

思わぬメリットとしては、緑点灯をオミットしたことで、レティクルの色切り替えボタンが「レティクル発光のON/OFFスイッチ」として機能するようになったことですね。
今までは輝度上げ・下げボタンの同時押しという、微妙に押しにくいON/OFFスタイルでしたので、これは地味に嬉しい点です。


最後におまけですが…………

レティクルさん、画面外へ。


「はあ、また分解か……」



                         by norial
  
Posted by MIT Airsoft at 00:01Comments(0)パーツ・アクセサリ

2014年10月09日

次世代M4にMAGPULストックを搭載してみよう!(あとリポとかヒューズとかくぁwせdrftgyふじこ)

どうもみなさん。名ばかり副部長の「norial(のりある)」でございます。
記事投稿は、かなり初期のACRレビュー以来でしょうか……w

サバゲの報告やイベント類のご報告は部長のカモさんや広報のタロウさんが頑張ってくれると思うので、
僕は銃のカスタムなんかに関してちょこちょこっと書いていこうかと思っています。
ネタが数本溜まっていたりして、時系列が前後する場合が多々ありますが、ご了承ください。


前置きはこの程度にして、今回は東京マルイ次世代SOPMODリポバッテリー対応化およびMAGPULストック対応化について書こうかと思います。
まあ見た目だけに限れば装着することは出来るんですけどね^^;

記録という形で残しておけば今後どなたかのお役に立てるかな~といった感じです。

経緯としましては、

・次世代にMAGPULストック(主にMOE/CTRストック)を付けたい!
・でもそうするとSOPMODバッテリー入らないね!
・ならバッファーチューブにバッテリーを収めようか?
・じゃあ入るのリポくらいしか無いわ!

こんなかんじです。
トイガンカスタムについてはまだまだ素人ですので、「ここをこうするともっと良くなるよ!」「こんな便利なアイテムがあるよ!」といったアドバイスなどございましたら、お気軽にコメント欄にてお願い致します。(懇願)

さて、本題に入ります。

チューブ後端のコネクタ周辺を分解するところまでは写真がどっか行った他所様でもいいだけ解説されているので割愛するとして、
そこから先をお話します。

今回は配線の引き直しはせず、もとのコードをそのまま利用して工程を進めていきたいと思います。
(テフロンコードもあるけどめんどk……)
そして、ミニコネクタなどの大きめなコネクタでは余計なスペースを消費するので、サイズのコンパクトなT字コネクタ(2ピンコネクタとも)への変換も行います。
あ、当然ですが、チューブ内にバッテリーを納めるのでリコイルウェイトはオミットさんです(?)

以下、カスタムについて当方は一切の責任を負いかねますので、すべて自己責任でお願い致します。

まずはコード間にある金属の突起部分をニッパで切ったり金ヤスリでゴリゴリと削り落とします。
百均にあるようなヤスリでも思いのほか簡単に削り落とすことができます。
コネクタを固定していたネジ穴も忘れずに。




目安としてはこれくらいでしょうか。
ただし突起部分を全て削らず、半分ほど残してコード間の固定に使用する手もあります。
僕は手探りだったのと、「どうせコードカバーである程度は固定されるからいいや」的な発想で気にせず、すべてまっ平らにしました。
削った後のバリも、念の為に軽く落としておきましょう。

次に、ハンダゴテを使用してコネクタとコードを切り離します。

切り離したら、今度はT字コネクタ(なぜかお古のつるつるタイプがありました)を用意します。
T字コネクタにコードをはんだづけするのですが、注意点としては以下の3つ。
・赤いコードが+側。黒いコードが-側
・T字コネクタは、机表面に対して縦になっている方が+側。平行になっている方が-側。
・熱収縮チューブを先にコードに通しておくこと。
だらだら書きましたが、要はこの画像通りでいいはずです。


こんな形になるはずです。
汚いのは許して下さい、なんでもしm(ry


しかし今度はコネクタがストック内に入りません。
いくらコンパクトなT字コネクタといえども、それなりのサイズが有ります。
ではどうするか?


やはり削ります。
でかいなら小さくすればいいんです。
ただし中身の端子が出てくるほどまで削らず、ストック内に入る程度までの必要最小限度にとどめておきます。


綺麗にストック内に入るようになりました。


あとはコードカバーやらパーツ類を元通りにすれば、バッファーチューブ側の加工は終わりです。


続いてヒューズについてです。
ニッケル水素バッテリーなどを使用していれば問題はありません(とも言い切れません)が、リポ化する上でヒューズは必要不可欠です。
そこで、このただでさえ狭いストック近辺にヒューズ類を設けます。

結論から言いますと、下の写真のような物を作ります。
バッテリーと本体の間に、ヒューズのついた配線を独立して作り、挟んでやります。
これでメンテナンス性向上とヒューズが切れた場合の交換の簡略化を図ります。


配線はこんなかんじです。
構造は簡単で、オスメスのT字コネクタ間にヒューズが挟まっているだけです。
ヒューズは+のラインに入れてください。
このヒューズはエーモン工業さんの自動車用ミニ平型ヒューズ30Aです。ホームセンターの自動車パーツコーナーなどに置いてありますので、入手も簡単だと思います。


こんなかんじで収まるわけですね。
この写真をよく見ていただければわかると思いますが、バッファーチューブ下のコネクタが当たる部分を上の方にあった写真より削ってあったり、コネクタ自体がスリム化されていたりと、必要に応じてちょこちょこと手直しを施してあります。
また、今回のカスタムではストックを最短ポジションにすることができません。
バッファーチューブ下面に切込みを入れてヒューズアセンブリ全体をもっとチューブ側に入れるという手もありますが、そこまで来ると大掛かりなので僕はやりませんでした。(そもそもストックを最短にしないですし)

そういった突っ込みどころはたくさんあると思いますが、「いかに妥協と満足のバランスをとるか」ということも大事だと思いますので、今回はこれで満足、としておきたいと思います。


最後に完成写真をば。

はい。最短にはできません。
そのうえ、リポバッテリーが昇天中で搭載していないという……。(ニッ水をつないだ分には軽快に動いてたので大丈夫かと)

リポの容量によっては先っぽがもう少し飛び出す可能性もありますが、そこはまた「妥協と満足」の考慮です。
バッテリーから出てるコードを短くしてみたり、容量の小さいバッテリーを用意するなど。
まあ、僕は現在その方向で検討中なのですが。

もしもこの記事が少しでも皆さんのお役に立てれば幸いです。
ではまた別の記事にて!     by norial


※追記※
某所で見つけた海外の方の配線のひき方。
その発想はなかった。(ヒューズまで入ってる……)
  

2014年10月07日

9月28日, ノースセブン定例会

みなさん、こんにちは、こんばんは、ボンジュール。
部長のカルガモです。

もう朝晩は寒くて辛くなってきましたね・・・そして大学はついに後期日程が始まってしまいました。
実験やりたくないなぁ・・・後期もしっかり勉学に励みたいと思います!!


私たちは9月28日にノースセブンさんの定例会に参加してきました!
今回、ほとんどのメンバーがノースセブンさん初参加ということでした。そして、定例会に集まったゲーマー80人以上!!
びっくりしました((((;゚Д゚))))







そして今回、北海道教育大学旭川校からいらっしゃった、りごーさんと交流も兼ねてご一緒させていただきました!
・・・道内学生サバゲ交流会ができていれば・・・スイマセン。




りごーさん↑↓





タロウ「安全なとこないじゃん!!!


そして、今回わたくしカルガモに奇跡が2つ起きました!!!

1つめにSWEDEN装備のプロフェッショナル、みかどさんとご一緒することができました!!
北海道にいらっしゃるとは思ってもみなかったんです!!
装備とか着させていただきまして、もうくぁwせdrftgyふじこlp


こんな写真が日本で撮れるとは。もう・・・感激の極みです!!!

もう一つ、奇跡もとい自業自得なのですが・・・



私のです。やっちゃいました。
フラッグをストックで落としたんですね、そしたらフラッグが思いのほか重量級のものでして・・・・。
以後、気をつけます・・・・もっと大切に扱います゜・(ノД`)・゜・
(初投入)

SWEDENではしゃいで、M4で凹み、イロンナコトガアッタ日デシタ。

運営の皆様、フィールドでお会いした皆様、ありがとうございました。
また機会がありましたらよろしくお願いします!!

次回、私たちMIT Airsoftは10月19日の山猫さんの定例会に参加する予定です。
フィールドでご一緒した際は是非よろしくお願いします!!



そして、皆さんにちょっとしたお知らせがあります。
来年、スムーズな代替わりをするため・・・などの理由で、今期から副部長をもうひとり就任させました!!
その名もブリッツくんです。
北海道ドイツ界隈では、"はるとまん"で通ってる、うちのドイツマニアです( ´ ▽ ` )




ブリッツ「ドイツの勢力の拡大ならびにMIT airsoft の発展に尽力します!」


うちの新副部長を、皆さんよろしくお願いします。
  
Posted by MIT Airsoft at 02:14Comments(0)活動報告

2014年10月02日

9月20・21日 第54回工大祭

こんにちは。みさとです。

すこし前のお話ですが9月20日(土)、21(日)の2日間、
室蘭工業大学では工大祭が行われ、
我々MIT Airsoftは、「MIT Shooting」という射的ブースを出店致しました。
カモ「ポップコーンという話もあった気が・・・俺たちはこれしかねェ!!と思いました(・∀・)




朝の朝礼・・・?


以上、状況開始!


ブースは弾が外へ出ないようネットで囲み、
来てくださった方に対してもネット内ではシューティンググラス着用を徹底する等、安全に配慮しました。





ちなみに、今回の的です。的だけの写真で物寂しいですが・・・。
「真ん中に切れ目の入っている半紙を落とせ」という内容でした。
全て落として豪華景品を持ち帰った強者のお客さんもいました!!




また、待ち時間では、マガシンを抜き、弾が装填されてないことを確認した上で、銃口を塞いだ銃を実際に触って頂いたり、銃の話や活動の内容等をお客さまと話し、
みなさんに楽しんで頂けるようなお店作りを心掛けました。



実際に銃を持ってみて、重さに驚かれる方が大変多かったです。

宣伝にも余念はありません!






最後の撤収作業風景です。
「1発たりと残すな!!」との命令でしたw


工大祭という機会に、フィールドでお会いする方とは違う、一般の方にサバイバルゲームを知って頂くことが出来、嬉しかったです。

結果、2日間で300人近くの方が来店して下さり、MIT Shootingは大盛況致しました。
来て下さった皆さま、大変ありがとうございました。

手探りでの出店であった去年の経験を生かし、売り上げや撤収効率も大いに上昇したので、
私たち、MIT ASメンバーも手応えを感じた2日間でした。


メンバーのみなさん、お疲れさまでした。

次回はノースセブン定例会の記事を書きたいと思います。乞うご期待(^O^)






  
Posted by MIT Airsoft at 22:17Comments(0)活動報告