2018年06月08日
分割メカボ!ICSM4とアレススリムモーター!
みなさんご無沙汰しております。
WW2担当(自称)だったSF(?)サバゲーマーの二号です!
久しぶりに新品エアガンを買ったので紹介と、話題(?)のモーターを使ってちょっと遊んでみました!では早速!
登場です!
ICS製!分割式メカボックス搭載!「ICS-25_R.A.S」です!!

(新品って言ったけど長期在庫品だったよ。付属品のバッテリーケースが無かったよ。)
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WW2担当(自称)だったSF(?)サバゲーマーの二号です!
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2014年10月09日
次世代M4にMAGPULストックを搭載してみよう!(あとリポとかヒューズとかくぁwせdrftgyふじこ)
どうもみなさん。名ばかり副部長の「norial(のりある)」でございます。













記事投稿は、かなり初期のACRレビュー以来でしょうか……w
サバゲの報告やイベント類のご報告は部長のカモさんや広報のタロウさんが頑張ってくれると思うので、
僕は銃のカスタムなんかに関してちょこちょこっと書いていこうかと思っています。
ネタが数本溜まっていたりして、時系列が前後する場合が多々ありますが、ご了承ください。
前置きはこの程度にして、今回は東京マルイ次世代SOPMODのリポバッテリー対応化およびMAGPULストック対応化について書こうかと思います。
まあ見た目だけに限れば装着することは出来るんですけどね^^;
記録という形で残しておけば今後どなたかのお役に立てるかな~といった感じです。
経緯としましては、
・次世代にMAGPULストック(主にMOE/CTRストック)を付けたい!
・でもそうするとSOPMODバッテリー入らないね!
・ならバッファーチューブにバッテリーを収めようか?
・じゃあ入るのリポくらいしか無いわ!
こんなかんじです。
トイガンカスタムについてはまだまだ素人ですので、「ここをこうするともっと良くなるよ!」「こんな便利なアイテムがあるよ!」といったアドバイスなどございましたら、お気軽にコメント欄にてお願い致します。(懇願)
さて、本題に入ります。
チューブ後端のコネクタ周辺を分解するところまでは写真がどっか行った他所様でもいいだけ解説されているので割愛するとして、
そこから先をお話します。
今回は配線の引き直しはせず、もとのコードをそのまま利用して工程を進めていきたいと思います。
(テフロンコードもあるけどめんどk……)
そして、ミニコネクタなどの大きめなコネクタでは余計なスペースを消費するので、サイズのコンパクトなT字コネクタ(2ピンコネクタとも)への変換も行います。
あ、当然ですが、チューブ内にバッテリーを納めるのでリコイルウェイトはオミットさんです(?)
以下、カスタムについて当方は一切の責任を負いかねますので、すべて自己責任でお願い致します。

まずはコード間にある金属の突起部分をニッパで切ったり金ヤスリでゴリゴリと削り落とします。
百均にあるようなヤスリでも思いのほか簡単に削り落とすことができます。
コネクタを固定していたネジ穴も忘れずに。

目安としてはこれくらいでしょうか。
ただし突起部分を全て削らず、半分ほど残してコード間の固定に使用する手もあります。
僕は手探りだったのと、「どうせコードカバーである程度は固定されるからいいや」的な発想で気にせず、すべてまっ平らにしました。
削った後のバリも、念の為に軽く落としておきましょう。
次に、ハンダゴテを使用してコネクタとコードを切り離します。

切り離したら、今度はT字コネクタ(なぜかお古のつるつるタイプがありました)を用意します。
T字コネクタにコードをはんだづけするのですが、注意点としては以下の3つ。
・赤いコードが+側。黒いコードが-側
・T字コネクタは、机表面に対して縦になっている方が+側。平行になっている方が-側。
・熱収縮チューブを先にコードに通しておくこと。
だらだら書きましたが、要はこの画像通りでいいはずです。

こんな形になるはずです。
汚いのは許して下さい、なんでもしm(ry

しかし今度はコネクタがストック内に入りません。
いくらコンパクトなT字コネクタといえども、それなりのサイズが有ります。
ではどうするか?

やはり削ります。
でかいなら小さくすればいいんです。
ただし中身の端子が出てくるほどまで削らず、ストック内に入る程度までの必要最小限度にとどめておきます。

綺麗にストック内に入るようになりました。

あとはコードカバーやらパーツ類を元通りにすれば、バッファーチューブ側の加工は終わりです。
続いてヒューズについてです。
ニッケル水素バッテリーなどを使用していれば問題はありません(とも言い切れません)が、リポ化する上でヒューズは必要不可欠です。
そこで、このただでさえ狭いストック近辺にヒューズ類を設けます。
結論から言いますと、下の写真のような物を作ります。

バッテリーと本体の間に、ヒューズのついた配線を独立して作り、挟んでやります。
これでメンテナンス性向上とヒューズが切れた場合の交換の簡略化を図ります。

配線はこんなかんじです。
構造は簡単で、オスメスのT字コネクタ間にヒューズが挟まっているだけです。
ヒューズは+のラインに入れてください。
このヒューズはエーモン工業さんの自動車用ミニ平型ヒューズ30Aです。ホームセンターの自動車パーツコーナーなどに置いてありますので、入手も簡単だと思います。

こんなかんじで収まるわけですね。
この写真をよく見ていただければわかると思いますが、バッファーチューブ下のコネクタが当たる部分を上の方にあった写真より削ってあったり、コネクタ自体がスリム化されていたりと、必要に応じてちょこちょこと手直しを施してあります。
また、今回のカスタムではストックを最短ポジションにすることができません。
バッファーチューブ下面に切込みを入れてヒューズアセンブリ全体をもっとチューブ側に入れるという手もありますが、そこまで来ると大掛かりなので僕はやりませんでした。(そもそもストックを最短にしないですし)
そういった突っ込みどころはたくさんあると思いますが、「いかに妥協と満足のバランスをとるか」ということも大事だと思いますので、今回はこれで満足、としておきたいと思います。
最後に完成写真をば。

はい。最短にはできません。
そのうえ、リポバッテリーが昇天中で搭載していないという……。(ニッ水をつないだ分には軽快に動いてたので大丈夫かと)
リポの容量によっては先っぽがもう少し飛び出す可能性もありますが、そこはまた「妥協と満足」の考慮です。
バッテリーから出てるコードを短くしてみたり、容量の小さいバッテリーを用意するなど。
まあ、僕は現在その方向で検討中なのですが。
もしもこの記事が少しでも皆さんのお役に立てれば幸いです。
ではまた別の記事にて! by norial
※追記※
某所で見つけた海外の方の配線のひき方。

その発想はなかった。(ヒューズまで入ってる……)