MIT Airsoft

こんにちは、「MIT Airsoft　造兵廠」　局長ふぁみじと、開発主任コックさんです。
造兵廠広報のMATAWO君と派遣労働者のニンニン君はお休みです。

さて、我々MITAS 造兵廠は勢力を強める他大学を牽制するために新兵器を開発した。
それがこれである


学○課冷えてるか～？

今回はその製作の過程を紹介していきたいと思う

ポンチ図描いた

工学部って感じだ..(理系並感)


使用した材料


・VU40mm塩ビパイプ
・VP100mm塩ビパイプ
・VP25mmエンドキャップ
・VP100mmエンドキャップ
・インクリーザー100×40
・100mm掃除口
・ソケット
・M4×20ねじ
・M4ナット
・三脚
・接着剤（溶着タイプ）
・好きな色のスプレー
・トップコート艶消し
・サフ
・印刷シール
・チ○毛アニキ秋山殿の熱いソウル
工具は適当に用意してどうぞ。
※写真ではすでにインクリーザーと掃除口をガッチャンコしてある

①撃針
25mmエンドキャップの中心に穴をあけ、M4ねじを固定




②インクリーザーの加工
インクリーザーの斜線部がカートと干渉して入らないので、この部分を削っていく
棒ヤスリだとつらいのでリューターを使用することお勧めする

VU管と繋ぎ、下の画像のようになるまで削る
この時出た粉集めてひでに飲ませたい

モスカート、入っ…ちゃっ…たぁ～…


③排莢口の作製
モスカートがポロリするほどの大きさの穴を40mmVU管と100mmVP管にあける
切断面をしっかり研磨する
棒ヤスリだとつらいのでリューターを（ｒｙ


穴は一つしかないから…（意味不明）

この時、40mmVU管と100mmVP管の排莢口の高さが一致するように穴をあけること



④撃針の固定
工程①で作製した撃針を40mmVU管に固定する
この時撃針の先端が排莢口から5mm程度飛び出すようにM4ねじで固定する
実際にカートを投下してみてしっかり排莢されるか試してみるといいゾ



⑤いろいろがっちゃんこする
100mmVP管に40mmVU管を入れくださぁい！よし、じゃあぶち込んでやるぜ。
40mmVU管がプラプラするのでテープかなんかをグルグル巻きにして固定してくれよな～頼むよ～

⑥排莢について
100mmVP管の排莢口は常に下を向いている
40mmVU管の排莢口は砲撃時上を向いている
排莢の際、40mmVU管を180度回転させ、両者の排莢口が一致することでカートがポロリする
そのため、40mmVU管の排莢口が上にある時の両者の位置関係を把握しておく必要がある
印か何かつけておくことをお勧めする

排莢時


砲撃時




⑦三脚との結合部
ソケットを適当に切断し、三脚固定用のネジ穴を切り、それを、アウターに接着するゾ
隙間はパテで埋めた


⑧塗装
下地にガンメタ塗った後にODで塗装

サフは吹きましたか？吹きませんでした…（小声）
お兄さん許して、お兄さんゆるしてぇ！ はぁ、はっ、はっ、はっ…… お兄さん許して！

内部はガンメタだゾ

撃針が見える見える…すごくいやらしい穴だよ（賞賛）


⑨仕上げ
シールを印刷して貼るゾ




その後にトップコート吹いて終わりッ！



工事…完了です…










大体6000円くらいで出来るゾ～

尚、新プロジェクトも進行中だゾ



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室蘭工業大学の備品として納品しました（大嘘）