2016年04月09日
海外から輸入してみよう!(送金編)
Guten Tag.
こんにちは、部長は引退しました、MIT輸入の窓口こと ブリッツ です。独仏合同旅団の人です。
今回は"口座宛送金"の方法を書いていきます。
しかし、本題に進む前に...
個人輸入は自己責任であることをお忘れなく。
「お金払ったのに商品来ない」「相手の言葉ワカンネ」etc...ってなっても私は責任を取りませんのであしからず。
お金払ったのに商品来なくて生活費溶かす人の顔が見たいよ!
まぁよっぽど変なとこじゃなきゃ大丈夫だとは思いますけど..
「それでもどうしても日本に売ってないあれが欲しいんや!」
というおにいさんおねえさんは続きを読むからどうぞ
こんにちは、部長は引退しました、MIT輸入の窓口こと ブリッツ です。独仏合同旅団の人です。
今回は"口座宛送金"の方法を書いていきます。
しかし、本題に進む前に...
個人輸入は自己責任であることをお忘れなく。
「お金払ったのに商品来ない」「相手の言葉ワカンネ」etc...ってなっても私は責任を取りませんのであしからず。
お金払ったのに商品来なくて生活費溶かす人の顔が見たいよ!
まぁよっぽど変なとこじゃなきゃ大丈夫だとは思いますけど..
「それでもどうしても日本に売ってないあれが欲しいんや!」
というおにいさんおねえさんは続きを読むからどうぞ
さて、今回は口座宛送金の紹介ですが、あくまで一例であり他にも手段があります。
が、口座宛送金はクレジットカード等を持っていなくても送金ができるのでこちらの説明を先にしよう、と思った次第です。
また、口座宛送金は郵便局、諸銀行でできますが、今回は郵便局からの送金の紹介です。お間違えなく...
それではまずは必要なものから、
・国際送金請求書兼告知書(口座あて送金用) ※
・免許証等身分証明書
・マイナンバーカードもしくは通知カード
・お金(別途手数料として2,500円程掛かります)
※こんな書類です。(クリックしたら大きくなるよ!)
窓口で「海外送金をしたい。」というと口座間か、口座宛かを聞かれますので、「口座宛」と伝えると貰えます。
それでは書きこむ内容について説明します。
書くときはすべて大文字ローマ字です。
①ここはお金を受け取る人、つまり相手の名前を書きます
②相手の住所を書きます。相手に住所を聞いてそのまま書けばOKです。
③国名は相手の住んでいる国を書きます。住所と一緒に聞きましょう。
④相手の口座番号を書きます、IBANコードと言われることが多いので困惑しないように。
”IBANコード(International Bank Account Number)とは、銀行口座について、所在国、支店、口座番号を特定するための国際標準である。 ”wikipediaより引用
アルファベットと数字で構成されています。(ドイツだったらDE123456789012345678 という感じです)
国によって桁数など異なるところがあるので、送金先も確認することをお勧めします。
⑤受取銀行の欄は相手の口座のある銀行の名前を書きましょう。
⑥相手の銀行支店名を書きます。ただし相手の口座が本店にある場合は未記入で結構です。
⑦相手側の銀行の所在国と住所を書きましょう。
⑧SWIFT-BICを書きましょう。銀行コードとは、SWIFT code、SWIFT address、BIC codeとも言われ、8桁ないし11桁のアルファベットと数字で構成されています。
⑨こちらは送金をする側、つまりこれを見ているあなたの名前を書きます。
⑩あなたの住所を書きます。ただし、書き方は日本のそれとは違いますので、以下に我々のサークルの本籍地である室蘭工業大学の住所を例に書いてみます。
日本:〒050-0071 北海道室蘭市水元町27−1
海外:Mizumoto-cho, 27-1, Muroran-shi, HOKKAIDO, 050-0071, JAPAN
こんな感じでいいと思います「"市"をcityとかにしなくていいの?」と思うかもしれませんがこれでも私の所には届いてます。
⑪あなたの電話番号(携帯番号可)を書きます。
⑫あなたの名前と住所とマイナンバーを書きます。ただしこちらは日本語で書いてもOKです。
⑬支払う通貨の通貨コードを書きます。3桁のアルファベットで構成されています。(アメリカドル:USD、ユーロ:EUR、日本円:JPY、etc...)
通貨コードはこちらを参照「Wikipedia ISO4217」
⑭ ⑬の通貨での送金金額を書きます。
日本円で書かないようにしましょう。また、".(ピリオド)"以下は小数点ですので記入の際は注意してください。
⑮送金目的を書く、のですが、「ショッピングのため」だとペケにされることがありますので、買う商品のざっくりとした内容も書きましょう。
⑯不要でいいです。北朝鮮・イラン~もチェックをいれます。
これで書類は完成です。お疲れ様でした~
あとは書類を窓口に持っていきましょう。相手の口座に送金されるまで日数がかかる場合があるので、その旨を相手に伝えると親切だと思います。
だいたいの日数などはこちらを参照「ゆうちょ銀行 国際送金」
各国IBANの桁数もここで見れます。
①~⑧は相手に聞いてください。(もちろん英語、各国語でやり取りしましょう)
ヨーロッパでは①④⑤⑧のみで送金できるみたいで、これだけ送ってくる人が多いです。
「日本から送金するには他の情報も必要なんです!」って言って教えてもらいましょう。
④と⑧がこんがらがっちゃう人が多いと思いますが、理解できるまでググってください。(わからないままやるほど怖いことはないです)
また、長いのは仕方ないです、あきらめてください。
逆にこれぐらいなんてことないって人だけが手を出してください...
散々ビビらせて?ますけど、外国語でメールでやりとりするのはとてもいい経験だと思います!(小並感)
「欲しいものがあるけど輸入なんて...」という時に役立てればと思います。
わからなくても青字を書けば送金できます
次回はPaypalを使った決済を、こっちはかなり簡単です。
布教のブンデスの魅力を伝えるため装備の記事も書きたいね...
が、口座宛送金はクレジットカード等を持っていなくても送金ができるのでこちらの説明を先にしよう、と思った次第です。
また、口座宛送金は郵便局、諸銀行でできますが、今回は郵便局からの送金の紹介です。お間違えなく...
それではまずは必要なものから、
・国際送金請求書兼告知書(口座あて送金用) ※
・免許証等身分証明書
・マイナンバーカードもしくは通知カード
・お金(別途手数料として2,500円程掛かります)
※こんな書類です。(クリックしたら大きくなるよ!)
窓口で「海外送金をしたい。」というと口座間か、口座宛かを聞かれますので、「口座宛」と伝えると貰えます。
それでは書きこむ内容について説明します。
書くときはすべて大文字ローマ字です。
①ここはお金を受け取る人、つまり相手の名前を書きます
②相手の住所を書きます。相手に住所を聞いてそのまま書けばOKです。
③国名は相手の住んでいる国を書きます。住所と一緒に聞きましょう。
④相手の口座番号を書きます、IBANコードと言われることが多いので困惑しないように。
”IBANコード(International Bank Account Number)とは、銀行口座について、所在国、支店、口座番号を特定するための国際標準である。 ”wikipediaより引用
アルファベットと数字で構成されています。(ドイツだったらDE123456789012345678 という感じです)
国によって桁数など異なるところがあるので、送金先も確認することをお勧めします。
⑤受取銀行の欄は相手の口座のある銀行の名前を書きましょう。
⑥相手の銀行支店名を書きます。ただし相手の口座が本店にある場合は未記入で結構です。
⑦相手側の銀行の所在国と住所を書きましょう。
⑧SWIFT-BICを書きましょう。銀行コードとは、SWIFT code、SWIFT address、BIC codeとも言われ、8桁ないし11桁のアルファベットと数字で構成されています。
⑨こちらは送金をする側、つまりこれを見ているあなたの名前を書きます。
⑩あなたの住所を書きます。ただし、書き方は日本のそれとは違いますので、以下に我々のサークルの本籍地である室蘭工業大学の住所を例に書いてみます。
日本:〒050-0071 北海道室蘭市水元町27−1
海外:Mizumoto-cho, 27-1, Muroran-shi, HOKKAIDO, 050-0071, JAPAN
こんな感じでいいと思います「"市"をcityとかにしなくていいの?」と思うかもしれませんがこれでも私の所には届いてます。
⑪あなたの電話番号(携帯番号可)を書きます。
⑫あなたの名前と住所とマイナンバーを書きます。ただしこちらは日本語で書いてもOKです。
⑬支払う通貨の通貨コードを書きます。3桁のアルファベットで構成されています。(アメリカドル:USD、ユーロ:EUR、日本円:JPY、etc...)
通貨コードはこちらを参照「Wikipedia ISO4217」
⑭ ⑬の通貨での送金金額を書きます。
日本円で書かないようにしましょう。また、".(ピリオド)"以下は小数点ですので記入の際は注意してください。
⑮送金目的を書く、のですが、「ショッピングのため」だとペケにされることがありますので、買う商品のざっくりとした内容も書きましょう。
⑯不要でいいです。北朝鮮・イラン~もチェックをいれます。
これで書類は完成です。お疲れ様でした~
あとは書類を窓口に持っていきましょう。相手の口座に送金されるまで日数がかかる場合があるので、その旨を相手に伝えると親切だと思います。
だいたいの日数などはこちらを参照「ゆうちょ銀行 国際送金」
各国IBANの桁数もここで見れます。
①~⑧は相手に聞いてください。(もちろん英語、各国語でやり取りしましょう)
ヨーロッパでは①④⑤⑧のみで送金できるみたいで、これだけ送ってくる人が多いです。
「日本から送金するには他の情報も必要なんです!」って言って教えてもらいましょう。
④と⑧がこんがらがっちゃう人が多いと思いますが、理解できるまでググってください。(わからないままやるほど怖いことはないです)
また、長いのは仕方ないです、あきらめてください。
逆にこれぐらいなんてことないって人だけが手を出してください...
散々ビビらせて?ますけど、外国語でメールでやりとりするのはとてもいい経験だと思います!(小並感)
「欲しいものがあるけど輸入なんて...」という時に役立てればと思います。
わからなくても青字を書けば送金できます
次回はPaypalを使った決済を、こっちはかなり簡単です。
Posted by MIT Airsoft at 18:15│Comments(0)
│雑記